どうも、れのんです。
この記事では、
- 今からスキンケアを始めたい
- スキンケアの正しい手順が分からない
- 自分のスキンケアの順番が合ってるか分からない
というスキンケア初心者の方向けに、スキンケアの手順を分かりやすく解説します。
「そんなの知ってるわ!」という方も多いと思いますが、僕の周りの友人に聞いてみても案外間違って覚えていたり、知らない人もいます。
せっかくスキンケアを始めても、順番ややり方が間違っていたら、肌への効果も半減してしまうかも。
正しい手順で、潤いテカテカの肌を目指しましょう!
ちなみに僕は、多い時で7工程くらい。
スキンケアの順番
- クレンジング
- 洗顔
- ブースター(拭き取り化粧水・導入化粧液など)
- 化粧水
- 美容液
- 乳液
- 保湿クリーム
- 日焼け止め(朝)
ざっくり挙げると、こんな感じ。
他にもボディークリームやアイクリーム・シートマスクなんかを使う人もいるので、若干人によって異なる部分はありますが、基本的には上記の通り。
普段化粧をしない男性だと、②~⑥が基本のスキンケアルーティンになっている人が多いと思います。
僕も基本的には②~⑥までです。
では、ここからはそれぞれのステップの効果を、僕なりの言葉で簡単に解説します。
クレンジング
油性の汚れ落としてくれるマン。
洗顔よりも肌にとって刺激が強いので、化粧やBBクリーム等を塗っていない人などは基本的にはしなくてOK。
朝のスキンケアの際も、特別な理由がない限りはしなくて良いです。
ただし、夜化粧やBBクリームをしたまま寝ちゃったダメな子は、速攻で朝落としましょう。
洗顔
水性の汚れ落としてくれるマン。
肌についたほこりとか汗、古い角質とか皮脂汚れを取ってくれる良い奴。
必ず毎日しましょう。
水のみの洗顔でも汚れは落とせるけど、皮脂とかは落としづらいので洗顔料を使うことをオススメする。
人によってはぬるま湯だけといった人もいるけど、「好きなモデルがそうだから」とかじゃなくて、自分の肌の状態を見ながらベストな方法でやるべし。
ちなみに、洗顔する時のぬるま湯は32度くらいが肌への刺激が弱いらしいので、偉い人を信じて32度くらいでやりましょう。
ブースター(拭き取り化粧水・導入液など)
基礎化粧品の効果上げるマン。
洗顔の後に使うことで、その後の化粧水の浸透や美容成分を導入しやすくしてくれる。
有名所だと、無印良品の導入化粧液とかがよく知られてるかな。
プレ化粧水とか呼ばれてたりもします。
これは必要ないという人は使わなくて良いけど、もし最近肌に悩みがあったりより化粧品の効果を感じたいという人は使ってみるのも手。
僕は無印の導入化粧液使ってるけど…効果わかんない(分からんのかい)。
気持ち化粧水がいい感じに浸透する気がする。知らんけど。
化粧水
肌の水分補給するマン。
肌の水分とか保湿成分を補って保湿し、肌をなめらかでキメ細かくしてくれる。
簡単に言うと、神。
化粧水の代わりに、シートマスクを使っている人もいますね。
肌の大敵「乾燥」にとって、化粧水が心強い味方になってくれます。
冬に限らず、年中通してやりましょう。
個人的には、クレンジング・洗顔に次いで重要だと思う。
美容液
綺麗にするマン。(雑)
通常のスキンケア+更に肌への効果を高めるために使う、オプション品みたいな物。
商品によって効果は色々なので、自分の目的に合った商品を選ぶと良し。
シミ・しわ・ニキビ対策、さらなる保湿など効果は色々。
特に肌に関して気になる事がない人は、使わなくてもOKです。
乳液(保湿クリーム)
水分閉じ込めるマン。
油分を肌に与えて、水分の蒸発を防いでくれる。
よく「化粧水で保湿して、乳液で蓋をする」って聞きませんか?
これは言い換えると、「水分(化粧水)を与えて、油分(乳液)で蓋をする」になります。
化粧水だけだと、水分がバイバイキ~ンしてしまうんだよね。
あとこれ使わないと肌がしっとりなめらかになってくれないので、化粧水だけしてる人は絶対に乳液も使うべし。
乳液と保湿クリームを一緒に書きましたが、目的は同じ。
肌の状態とかテクスチャによって、使い分けたり更に付け足したりすると良いと思います。
日焼け止め
絶対焼かないマン。
これは説明するまでもないですが、紫外線による肌へのダメージを防いでくれます。
これはスキンケアと呼べるかは微妙な所ですが、やらない人がかなり多いので挙げました。
塗っても効果が感じられないので気持ちはわかりますが、紫外線を浴びるとじわじわと肌はダメージを受けてます。
今既に肌にあるニキビやシミなどが治りづらくなったりもするので、絶対やろう。
スキンケアをして5分とか置いてからやると、良い感じだから試してみて。
今何もスキンケアをしてなくても肌きれいって人は、これだけで良いと思う。
まとめ
僕なりの言葉で説明してみましたが、いかがだったでしょうか?
スキンケアに詳しくない方にとって、少しでもタメになれば幸いです。
スキンケアは正解がなくて、常にトライの連続です。
手順だけでもしっかり抑えて、自分だけ正解を見つけてキレイな肌を目指しましょう。
以上、れのんでした。