
最近うんこの話題ばかりですいません。
うんこ大好きれのんです。
先日からトイレに篭もる事が多かったのですが、その時感じた問題があるので皆さんにも是非一緒に考えて答えを導いていただきたい。
やっとケツフィナーレが治ってきた
— れのん@ (@rars924) 2016年6月29日
うんこ水が跳ね返る
まずうんこをしますよね。
そしたらケツからうんこが放たれるわけです。
第1波…放てッ・・・!!
そうするとケツからうんこが「ポチャン。。。」と落ちます。
人によっては「ドボン!ズボボボボ!!キュゥイイイイイン!!」って落ちるかもしれないけど、僕の場合はポチャンってイメージです。
そして問題はここ。
うんこが落ちた衝撃により、トイレに溜まっている水が跳ねるわけです。
そしてただ跳ねるだけならまだしも、それはうんこに触れた「うんこ水」と進化して、ケツに跳ね返ってくるんです。
やられたらやり返す・・・大返しだッ!!(我ながら上手い事言った)
そしてこの攻撃は悲運にも1度で終わるわけではない。
ちょちょぎれたうんこの場合第2波が来るのだ。
この凶悪で悪質な攻撃にどう対応すれば良いのか、考えてみよう。
対抗策
①うんこを放った瞬間ケツをフライアウェイ
うんこを放った瞬間にケツを浮かせ、うんこ水を回避するという神業だ。
自分で思い付いておきながら、この技はかなり難易度が高い。
なにせこの技は、「うんこの長さ」、「タイミング」全てを読み切る必要があるからだ。
そして更にタイミングを見誤れば、うんこがケツからギャリック砲していない状態でフライアウェイする事になる。
そうなれば、便座にドドリアさんがくっ付くというリスクもある。
かなりリスキーでうんこを極めた者にしか許されない技である。
②うんこを放った瞬間聖なるバリアミラフォース
この技は、二次災害を及ぼす可能性もある大変リスキーな技だ。
うんこを放った瞬間に、聖なるバリア(トイレットペーパー)を股の間から差し出し、うんこ水をガードするという原始的な技だ。
バリアを張る場所とバリアを掴む場所が難しく、差し出しすぎると手までもうんこ水にさらされるというリスクがある。
ピンチの中にはチャンスはある、逆境に燃えるようなタイプの人はこの技がうってつけであろう。
③うんこを放つ前からウォーターフォールモデル
この技はもう試合放棄と言っても過言ではない。
なにせリスクはほとんどナシ、そしてうんこ水が跳ね返ってくる可能性も限りなく低いからだ。
「うんこ出そうだな」と思ったらトイレを流す、ただそれだけだ。
ただこの技をなんの躊躇もなく使っているようでは、勝負を投げ出したのとさほど変わりはない。
そしてこの先の人生で付き合っていくうんこに対して、何の愛情は生まれないであろう。
そんな大人に、僕はなりたくない。
そう思うばかりである。
まとめ
冷静に考えれば③一択なのだが、何かに負けた気がしてならないのは僕だけだろうか。
そしてとても面白くない大人になりそうで怖いのである。
うんこから正面にぶつかってこそ、良い排便ライフは生まれるものと思う。
皆さんも同じ経験をした時は、逃げずに①もしくは②で正面からうんこと闘ってほしい。
そして、何でこんな記事ばかりスラスラと手が動くんだろうと不思議に思った今日この頃であった。
おわり。